ロッテ、メリーチョコを買収
バレンタインデーにチョコレートを送る風習を広めたメリーがロッテに買収されたという。
デリバティブで大損を出しての救済合併ということらしい。カカオ価格が乱高下した影響もあるのだろうか。難儀なことである。
しかし寂しい。
メリーは子どもの頃から知る高級チョコレート。ゴディバがメジャーになる前はなおのこと「高級」というイメージだった。一方、ロッテといえば安チョコである。子どもが安い小遣いを工面して買う100円チョコのメーカーなのである。馬鹿にしているのではない。アイデンティティなのである。
メリーの高級感が消失し、ロッテには企業買収によって高級感を演出する企業イメージがついた。周囲に聞いても同じ意見ばかりである。(コージーコーナーも買収しているし。)
もう私がメリーやロッテのチョコを買うことはなさそうな気がする。さらばメリー。
共同通信の記事 47NEWSより
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122901000334.html
ロッテ、メリーチョコを買収 贈答用分野を強化
ロッテホールディングス(東京)は29日、バレンタイン向けなどの贈答用チョコレート大手、メリーチョコレートカムパニー(同)を買収した、と発表した。少子化で国内菓子市場の伸びが期待できない中、メリーがロッテに経営支援を求めていた。ロッテは贈答向けで比較的高額なチョコレートなどの分野を強化する。買収額は明らかにしていない。
メリーは1952年に設立、全国の主な百貨店、専門店に約250店舗を展開。従業員約720人の雇用は継続するという。
ロッテホールディングスは製菓大手ロッテの持ち株会社で、今年1月に洋菓子大手の銀座コージーコーナー(同)を買収し、傘下に収めている。
2008/12/29 16:19
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